こんにちは、あかりです。
子宮筋腫の腹腔鏡手術を受けてから、正確に言うと2年と4ヶ月経過しました。
子宮筋腫自体は無くなったし問題ないのですが、術後の後遺症で出来たお腹の部分的な出っ張りが治らなくて定期検診を続けています。今日は久しぶりの定期検診でした。
お腹の部分的な出っ張りというのは、8センチくらいの丸っぽい出っ張りで、原因は手術で筋肉を傷つけたみたいで、腸を抑える筋肉が緩んでしまってポコッと出てしまうのです。痛みなどはないのですが気になります。
万が一そこに打撃を受けたら、簡単に腸に穴が空いたりしてしまうのでは?
以前も腸に穴が空いて死にそうになって手術した経験のある私としては不安です。
内診と超音波としてもらいましたが、子宮筋腫の再発もないし、他の問題も何もなくきれいな状態らしいので、出っ張りだけ今後も様子見って事になりました。
久しぶりだったので、子宮頸がんの検査もしました。結果はまた後日。
そして帰宅してネットサーフィンしていると、「20年間にわたり腸が体外にむき出しとなったままの老婆」などというニュースを見つけた。
1970年代、開腹手術を受けたというこの老婆。その際、医師からは3年後に再手術が必要だといわれていたが、医療費を工面できず、そのまま放置していた。すると、やがて腹部が肥大し始め、20年ほど前から縫合部分が裂けて腸が外へ出るようになった。老婆は、この段階になってもやはり病院へ行くことはなく、そのうち腸はバレーボール大に。大便が漏れ出すことを防ぐため、むき出しの腸を食料品店のビニール袋で包むという、自己流の処置でこれまでしのいできた。 http://www.cyzo.com/2017/01/post_31061_entry.html