新型コロナウイルスの驚く感染拡大スピード!感染力はインフルエンザより高くないと言うWHOを信じてよいのか?

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こんばんは!もっぱら頭の中は、新型コロナウイルスのことばかりの、アラフィフちゃんことあかりです。

新型コロナウイルスの感染力について考察してみましたのでご覧ください。

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厚生労働省はインフルエンザと比べて、感染力は高くないと言っている

厚生労働省はWHOの見解を元に発言しているが・・・

厚生労働省は8割は他にうつさずと言っています。

厚生労働省は「季節性インフルエンザと比べて、感染力は高くないWHOが言っている」とTweetしています。

そもそもWHOを信じられるのか?

WHOの発表は今まで間違ってばかり

いままで散々「ヒトヒト感染はしない」「致死率は低い」「渡航制限を設ける必要はない」「パンデミックではない」などと言い放ってきたWHO。

嘘をついたワケではなくエビデンスが揃ってないから、「大丈夫大丈夫」と言ってきたのだろうけど、結果的にデマを振りまいてきた様なもの。

これが一般人ならデマで済むけど、皆が信用しているWHOが言っているのだからタチが悪いと思ってしまう。

未知数のウイルスで、エビデンスがなくわからない事は、すべてあると思って予防して過ごす方が良いと思うのだが・・・。

今回のことですっかり信用を無くしたWHOです。今さら信用しろと言っても無理があります。

WHOはお金で動くという噂がある

そもそも、初動の遅れは、WHOが中国に忖度した結果と言われています。

日本もWHOには口うら合わせをしてもらいたいのか?日本は感染を防いでいると言って欲しいのか?オリンピックがやりたいからなのか?

日本は先月と今月で合計56億もWHOに寄付しました。

日本は先月と今月で合計272億もWHOに寄付しました。

2/6 10億

3/11  46億円  4600万ドル

3/13 166億円(1億5500万ドル)
https://this.kiji.is/611323175978861665?c=39550187727945729
3/19  50億

WHOなどに150億となっているのですが、残りはICOとかですかね?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000170-kyodonews-soci

よくお金ありますね?2020年の日本のコロナウイルス対策費は0円だと言うのに。

今年のコロナ対策は153億と世界でも類を見ない少なさ。

う~ん、なんだか納得いきません。

「日本は感染が拡大されていない」「マスクは感染予防にならない」と言われても、にわかには信じがたいですよね。

新型コロナウイルスとインフルエンザの感染力を比較

さて、前置きが長くなりましたが、他の病気との比較をご紹介しておきます。

感染力 致死率
インフルエンザ 1.4~4人 1%未満
SARS 2~4人 9.6%
MERS 1人前後 34%
新型コロナウイルス WHO 1.4~2.5人
香港研究チーム 3.5~5.5人
英国研究チーム 4~6人
2.3~3.4%

感染力は、WHO以外の研究チームの方が高いです。ただし、当初は医療破壊した武漢のデータを元にしていましたし、そもそも武漢は正しくデータも取れていないと思います。

かと言って、現在、安定して治療が出来ている日本もいつ医療破壊するとも限りませんし、まだまだデータは変わりそうです。

現在発表の感染力の数字は、正確だと信用しない方がいいでしょう。

なお、表の数値は、以下の各メディア記事から数字を引用しました。

引用元:FNN PRIME(2020年3月6日の記事)

引用元:朝日新聞デジタル(2020年1月29日の記事)

引用元:日本経済新聞(2020年1月29日の記事)

引用元:中日新聞(2020年1月28日の記事)

1000人が感染するまでにかかった日数

1.4~2.5人というWHOの数字を信じるならば、インフルエンザより感染力が低いという事ですが、1000人が感染するまでにかかった日数を見ると、どうも信じられません。

1000人が感染までの日数
SARS  4ヶ月以上
MARS  2年半
新型コロナウイルス 48日

動画で見る新型コロナウイルスの感染力

最後に、新型コロナウイルスの拡散力について、SARSやエボラと比較している動画をご紹介します。

ヴィジュアルで見ると感染力の強さがわかると思いますので、ぜひ、再生してご覧ください。

さて、本当にWHOの言うように、インフルエンザより感染力が低いのでしょうかねぇ?

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