こんにちは、あかりです。
今日はお仕事の為、多摩センターに行ってきました。
新宿から京王線で行くのだが、私は京王線とは相性が悪く、たいてい目的地に辿り着けない。
わたし的には、行き先を確認しながらホームまで来たはずだが、目的地を通り過ぎ、あれ?特急だったのかな?と逆に戻るのだが、また目的地に留まらないで新宿に、、、。
なんだかよくわからないから、乗車した新宿で降りて、タクシーに乗り直した事が2回もある。軽くトラウマなので京王線には乗らないようにしている。
しかし今日の目的地には京王線に乗らないと行けないので致し方ない。
また何かあるといけないので、朝は早めに行って、多摩センターで軽く食べてから現地入りすることにした。
お店はサンマルクカフェ、マクドナルド、サブウェイなど色々あったが、朝からパサついたパンとか食べたくないので、飲茶メニューのあるミスタードーナツにした。
汁そばとドーナツのセット。シンプルなこの汁そば、けっこう好きなのだ。
ふと“昔、オサムグッズってあったな、、、”と思い出した。ミスタードーナツはたまに入るけど、そこまで思い出さないし、思い出しても調べる事はなかったが、ふと検索してみたら、、、。
なんと著者の原田治さんが昨日2月10日に亡くなっていた。命日ではなく本当に今年の昨日の昨日だ。こんな偶然みたいな事は頻繁にあるが、もっと私個人的な事も、私の人生は不思議な引き寄せばかりである。
そんな話を昨日もしたばかりですが、人生全て誰かに操作されてるような、生かされてるような気がするんですよね。
多摩センターではいかにもファミリーって感じのお客様ばかりだった。ファッションとかでなく衣料品。お世辞にもセンスいいとか言えない感じだし、おしゃれさえしていないように見える人が多かった。
私ももう何年もオシャレから遠のいているし、楽ちんなジャージー素材の洋服や、スニーカー、冬にはダウンなど、色気より楽ばかり優先している。人のことなんて言えないのだ。
しかもまだ社会人として働いている今でさえそんな私なんて、結婚して家とスーパーしか行かないんだったら、確実にオシャレなんてしないでしょう。
町田さん(ちょっと前に婚活で仮交際してた人)と結婚してたらそうなっていたのかな?(笑)
でも、そんな事は人生においてどうでもいいのはわかっている。ダサいファッションだっていいのだ。家族の思いやり、家族の会話、そんなものの他愛もない一瞬があれば。
沢山のファミリー層のお客様が行き交う中で、そんな瞬間は垣間見れたような気がした。