こんばんは!引き篭もり生活しているアラフィフちゃんことあかりです。
もともと心配性の私なので、完全防備で外出するのですが、外出回数自体も極力控えています。
とは言え、ウイルスを100%防ぐことは無理なので、少しでも免疫力を高めておきたいですよね。
このページでは、なんとなく効果がありそうなものをご紹介していますが、新型コロナウイルスに効果が認められているものの話の方が良い方は、こちらの記事へご移動下さい。
長ネギのアリシンに効果ある可能性?
ちょっと調べたところ、長ネギの丸かじりをする習慣のある「山東省章丘」では、SARSが中国で流行した際に感染者が出なかったらしいです。
長ネギの成分のひとつ「アリシン」に効果があったのでは?と言われているそう。
ということで、長ネギやニラ、玉ねぎなどのアリシンという成分がいいらしいので、積極的に食べていました。
が、しかし生じゃないと効果がないらしいので、そう大量にも食べれないし、そもそも今は生物は避けたいので微妙かな。
ビタミンCは免疫力を高める
昔から、ビタミンCの抗ウイルス効果は言われているのは、御存知の通りかと思います。
私も普段は、風邪かなってときに大量のビタミンCを飲むと治っています。
1日3gのビタミンCが新型コロナ予防に効果的/国際オーソモレキュラー医学会
今はエビデンスがない新型コロナウイルスだって、他のウイルスのように効果がある可能性は高いでしょう。
ビタミンCは余計な分は尿で排出されるので、大量に飲んでも問題ないと言われていますから、飲んでおけば損はないですよね。
但し、私個人の体験では、大量の飲みすぎると身体が冷えました。
また、粉末のアスコルビン酸で飲むと喉が荒れるのか?たまたまそのタイミングで違う理由からだったのかわかりませんが、逆流性食道炎が悪化しました。
なので、逆流性食道炎の方は錠剤にした方が良さそうです。
補中益気湯にはウイルスの増殖を抑える効果あり
色々調べていたら、以前からたまに飲んでいた漢方薬の「補中益気湯(ほちゅうえきとう)」ウイルスの増殖を抑える効果があるらしい。
補中益気湯はインフルエンザにかかってから服用したのでは効果が乏しいため、普段から予防的に飲んでおくのが良いらしい。(個人的には、躁転しやすい気がするので、躁うつ傾向の方は注意が必要)
新型コロナウイルスでは、まだエビデンスはないだろうが、同じ様な効果は期待出来そうです。
インフルエンザを治す漢方薬のメカニズム インフルエンザを治す「補中益気湯」
かぜやインフル予防に「補中益氣湯」がおススメ 竹田 貴雄(北九州総合病院麻酔科部長)
幸い家に在庫がある。こちらもまた飲もう。
麻黄湯には体の防御機能を高める効果あり
そしてインフルエンザに効果があるという漢方薬の「麻黄湯(まおうとう)」は、気道の上皮細胞の炎症を抑え、体の防御機能を高めることでウイルスに抵抗するそうです。
新型コロナウイルスでは、まだエビデンスはないだろうが、同じ様な効果は期待できそうです。
追記
家にあった葛根湯と桂枝茯苓丸とビタミンCを飲んでたら回復した
2月に微熱と空咳の出る長引く風邪をひいて、治ったと思ったらまた3月に微熱が復活した私は、家にあった葛根湯と桂枝茯苓丸とビタミンCを飲んでみました。
葛根湯は風邪のひきはじめに効果があるのはご存知の通り。
桂枝茯苓丸は風邪薬ではないですが、新型コロナウイルス用の漢方薬清肺排毒湯(せいはいはいどくとう)の元になった漢方薬のひとつ、「五苓散」に入っている生薬、桂皮、茯苓が入っているから飲んだけど、完全に自己流なので、わざわざ真似しないでね。
そのせいかどうかはわかりませんが、お陰さまで再発した風邪も収まりました。
わざわざ購入する場合は、自分の症状に合わせたお薬を購入して下さいね。
その後、新型コロナウイルス専用の漢方薬が調合されたので、こちらの記事もよかったらどうぞ。
皆さんも、十分にお気をつけ下さいね。