こんにちは、あかりです。
先日、行ってきたこちらのライブ
第七回鎌倉芸術祭 sunrise Live2012 Kohei Inoue & Kogure “shake” Takehiko
夕方から始まり、だんだん日が暮れて最後はステージとなった御堂の背景にはお月さまが上って・・・と、とっても素敵な雰囲気の演奏会でした。
個人的には苦い過去の記憶から心配していた洋楽器と和楽器のコラボも、さすがはプロだけあって絶妙にマッチしていてとってもよかった。
そして、ここでもまた素敵な曲と出会ってしまいました。
市川慎《箏・十七絃》さんがソロで演奏された「斜影」という曲。
お琴のイメージを覆すような現代調の新鮮で素晴らしい演奏でした。
お琴というか・・・まるでハープのように軽やかな印象でした。
YouTube にはご本人の演奏はなかったのですが、他の方が演奏されているのを見つけました!
市川慎さんのご本人のコメントによると、こちらの曲をはじめて聴いたときに 衝撃を受けてお琴を始めるきっかけとなった曲らしいです。
その市川慎さんのソロアルバムを買いたいな~って思ったのですが、売ってなかったので「斜影」を調べてみたら、沢井比河流さんという方の曲でした。
ってことでアルバムを購入してみました。すっごいお気に入りで聴いています♡