MRIで「ぐおぉ～っと」何かが襲ってきて死ぬかと思った

こんばんは。

ほぼ放置中のこのブログですが、私の健忘録として控えておくべき事柄があったので更新しておきます。

MRIは過去にも何回もやっているのですが、今回は過去最高に具合悪かったので止めてもらいました。

実は以前にも違和感があったことが数回あり、1回は途中でMRIを止めてもらったことがあるんだけど、古い話で何のときだったかよく覚えていない。

とある1回はブログに書いていたのが残ってたけど、こんときのは「熱感」と「地場酔い」で止めてもらってはおらず最後まで出来たとなっている。

→過去のMRI検査の記事

今までも原因はわからなかったけど、奥歯に古くて大きな銀歯のクラウンがあるのが原因なんじゃないかな？と自分ではおもってたので、一昨年、クラウンを外してセラミックに変えた。

中からは今では考えられない話なんだけど、歯科で使わないようなネジが出てきて歯医者さんもびっくり。

その後、1回撮影したMRI（脳をメディカルスキャニング（3ステラのはず）で）は何の問題もなかったので、「あーやっぱりあの銀歯のせいだったんだな」と、自分では納得していたので、今回は何の問題もないだろう・・・と思って受けたのですが。

約20分くらいと言われ、10分は経ったであろう頃、それまでずーっと穏やかで何も感じないで受けていたのに、ちょっと変な音に変わったな～っと思ったら急に「ぐおぉ～っ」と、何かが下から上に全身に何かが上がってくるような？熱いわけじゃないんだけど、何とも言えない違和感が襲ってきてた。

一瞬は我慢したんだけど、どんどん「ぐおぉ～っ」と、増してくるので恐怖を感じてブザーを押した。

「どうしましたか？」

「なんか熱いというか・・」

「熱いのは問題ないです」

「熱いじゃなくてなんかぐおぉ～っと来て具合悪いです。止めて下さい」

止めてもらっても、一瞬では治まらなかったけど、少しづつ正常になった。

「あと5分ですけど続けますか？」

なんだかんだと少し話しているうちにほぼ正常に戻ったので・・・

日を改めたら完全にイチからになり5分じゃなくて20分始めからだし。

「あと5分なんですよね？じゃあやって下さい」

「さっきなら5分だったんですけど、ちょっと経っちゃたからあと7～8分です」

「わかりました。お願いします」

で、その後はさっきの変な音は聞こえず（もちろん違う音はしているが）、ぐおぉ～っと来ることもなく無事に終わった。

7～8分もかからず、感覚的には3～5分だった。

終わってから検査技師の方に途中で止めたことを誤って、「死ぬかと思ったんで」と言ったら。

「MRIで死ぬことはないです。2万人とかやってますけど、造影剤とか使ってなければ、一時的に熱感や地場酔いがあっても問題はありません」と。

でもさ、今までになくても、私だけ特殊体質ってこともあるんじゃないのかな？本当に恐怖を感じる「ぐおぉ～っ」だったんだよ。

で、終わって起き上がるときも地場酔いもなく普通に歩けたし、途中で一瞬、かるく頭痛はしたが大きな問題はなかった。

が、なんか疲れたので帰宅して昼寝をして、起きたら変な頭痛があった。激しくはないけどいつもとは違う感じの頭痛。

昔、止めたときは何のときだったっけ？？？

頑張って思い出してみたんだけど、子宮筋腫のときじゃないとすると、頭打った脳のときだったかな？

昔も1回、止めてもらったことがあったんだよね。

その時は「ぐおぉ～っ」じゃなかったんだけど、なんだったかな？覚えてないんだけど、ブザーを押して「もうすぐ終わるんで我慢出来ませんか？」と言われて「わかりました」と続けたら10秒くらいで「終わりました！」と言われたので、変な話だけど一回、止めた方が短縮されるのかな？

淡い記憶によると、確か「病院のステラより専門（メディカルスキャニング）の方が高ステラだよなぁ？」「3ステラより弱い1.5ステラの方が影響なさそうなのに、3ステラで大丈夫だったのになんで1.5ステラでなるのか？」とか、思ったような気がするんだよね。

ということは、前も止めてもらったのは病院のときなのかもしれない？

高ステラが理由じゃないとすると、もしかしたらメーカーとか機種の違いなのかも？

もうMRI受けたくないけど、まだまだ人生長いわけだし、怖いけどまたMRI受けることはあるんだろうな・・・

どの機種だったのかはわかんないけど、とりあえず情報として置いておこう。

もう見返す必要がないことを祈る。