中国ホテル編

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中国出張から時間がたってしまいましたが、今日はホテル編を書きたいと思います。
今回宿泊したのは以下の三つのホテルです。

1、蘇州 竹輝飯店(BAMBOO GROVE HOTEL)

こじんまりとしていながらキレイで趣のある感じのホテルです。
今回泊まったなかで一番好みでした。
一階のバーにはなぜか仏像が沢山。美術展のようです。

2、無錫 喜来登大飯店(Sheraton Wuxi)

シェラトンは皆さんご認識どおりのホテルです。
朝食はコンチネンタルスタイル以外にも
飲茶やおかゆ、お味噌汁まであり なかなかGOOD!

3、上海 西郊公寓酒店(XI JIAO HOTEL SHANGHAI)

わりと新しくてそこそこキレイ。
部屋はきれいでしたが、エアコンの温度が高かったせいか
タバコと埃って感じの耐えられないニオイがありました。
少し時間が経てば鼻が慣れたのかもしれませんが、
同伴者に部屋をチェンジしてもらいました。

さて、ここからはホテルの心霊話です。
最近の私はとっても怖がりなので、部屋に入ったらまず挨拶をします。
ベットサイドに祖母の写真と般若心経と粗塩を供え、寝る前にはベットの周りに粗塩を撒きます。
怖いのでベットサイド以外のライトはつけたままにして寝ます。
今回は一部屋だけ若干怖いかなぁ?って感じのお部屋がひとつありました。
塩まで撒いたにもかかわらず、その部屋で一晩だけ金縛りにあいましたが、
怖い感じではありませんでしたので疲れていただけかもしれません。

ところが今回宿泊したあるホテルには心霊話があったのを後から知りました。
私が金縛りにあったホテルとは別のホテルですが、
1,2,3の何処だったかは秘密に致しましょう。

于さんは以前、そこのホテルで勤務していたのですが、
特定の部屋に宿泊されたお客様から
「赤ちゃんの泣き声がうるさい」と頻繁に言われたそうです。
隣の部屋にも赤ちゃんは泊まっていなければ、
ホテル全体にも泊まっていないのに・・・。

そこのホテルで何があったとかではないようなのですが、薄気味悪い話です。
次回うっかりその部屋に泊まったりしないように
何号室だったか知りたかったのですが、
ホテルをやめて何年も経つので覚えていないそうです。

ちなみに中国では幽霊は鬼といいますが、
日本の霊の直訳とはちょっと違う感じ。
キョンシーはゾンビですよね?鬼は悪霊って感じでしょうか?
ご先祖などの良いものは天に行っちゃっていないので鬼とは言わないそうです。
「日本でも天には行くんだけど、日本にはお盆というのもあるし、
それ以外も時々、ちょこっとだけ帰ってくるんだよ」って言ったのですが、
中国は天に行っちゃったらもう来ないそうです。
本当かな?話が通じていないときがあるので真実かは???ですが。

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歌の題名に出てくるところ、有名な場所ばかりですね。削除

2005/12/12(月) 午前 11:21[ red*ox*9*9 ]返信する

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そうそう。渡辺はま子&李香蘭の蘇州夜曲に尾方大作の無錫旅情。無錫旅情の碑の前では記念撮影しましたよ。削除

2005/12/13(火) 午前 0:48[ あかり ]返信する

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上海帰りのリルは、しりませんか?知るわきゃないか?私も知らないから。削除

2005/12/13(火) 午後 5:41[ red*ox*9*9 ]返信する

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REDさん。上海帰りのリル?なんか聞き覚えがありますね。うちの死んだバアチャンが話していたかも?削除

2005/12/15(木) 午後 11:23[ あかり ]返信する

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♪船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル♪削除

2005/12/16(金) 午前 11:05[ red*ox*9*9 ]返信する

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