廃墟病院の夢

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今朝の夢は怖い夢でした。

都内の高速を走っていると病院が見えてきます。
祖母が亡くなった病院は赤い文字で院名が書いてあったが、
こちらは青い文字ではあったが同じ院名が書いてある。
分院みたいなのがあったのか?と思っていると中に入っていた。

そこは廃墟病院で、白衣を着たいくつかの死体が椅子にもたれていて、
中には刺されている人もいた。

恐怖のあまり廊下に逃げたら、今度は髪の長い女が私の顔を覗き込んだ。
白くて濁った細い目、知らない顔でしたが幽霊だと思う。

一緒にいた友達が、普通の女性だから下ネタでも言えば消えると言い出し
下品な言葉を話し始めたら本当に消えてしまった。
ほっとして病室の中に戻ると、死体は皆、赤い発泡スチロールで出来た人型になっていた。

とにかく良かった、早く逃げようという事で外に出たのだが、
何故か一緒にいた船越栄一が病院の鍵を閉めた。

このままでは人間にも霊にも良くないだろうし、しかるべきところへ話した方がいいという話になり
ポケットに入れた鍵をもう一度探すのだが見つからない。
もうあの病院へは入れないのだろうか?

そうだ、これは撮影だったんだった、現実じゃなかった。と、気がついたところで目覚めました。

祖母が亡くなった事で私が病院を怨んでるから見た夢だと思うのですが、
女の幽霊が出てるときは金縛りにもなってて怖かったです。

そういえば昨日の夢は覚えていないけど、
誰かに首を絞められたっけ。
風邪ひいてのどが苦しいからそんな夢を見ただけだと思うけど。
最近、そんな夢が多いなぁ・・・。

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