え~!ゴキブリ入りなの~?

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今日は中医学の先生のところへ行って来ました。

鍼と灸をやりました。
灸はお初だったので恐かったのですが、チクッとした2秒くらいの痛みが走ったくらいで耐えられる痛みでした。

昔、よくテレビCMで見たお灸は、じんわりと時間をかけて熱を加えるものでしたが、中医学のは米粒大くらいの練ったものに火をつけて、一瞬だけ燃やすのです。
お腹に2mm位の点状のヤケドが一直線に出来ました。
脚には鍼の痕(内出血)が、やはり点状に付いています。
日本の鍼灸はたぶん本当に痛くないんだと思いますが、中国のはちょっとは痛いです。

そして、煎じられた私の漢方薬も出来上がっていました。
一食分づつのレトルト。

昨日、前の会社の支店長に漢方薬の話をしたら、「中国に住んでいたころ、現地で有名なところ何箇所かで試したけど、全然効かないで!あんな漢方なんて胡散臭いで!」と言われてしまった。
どうなのだろう・・・お金の無駄なのかなぁ?

しかも、支店長曰く、「ゴキブリみたいな虫とか入ってんで!」って。
調べてみると、それは「みたいな」は間違えで、本当のゴキブリだった。「於血」(汚い血)を取る薬剤らしい。
「於血」はまさに私の取りたいもの・・・。
え~っ、でもそんなの入ってたら飲めないよ~。
でも、もう私用にブレンドして煎じてるから返却出来ないし・・・。しかも治らないのは困るし・・。

それと、漢方だから副作用ないから安心というわけじゃなく、西洋医学の薬との相性とかもあるみたいだし、そもそも何飲んでるのかわからないのも怖い。

ってことで、受付のお姉さんに「薬剤に虫が使われている場合は飲めなくなってしまうので、私に言わないで欲しいのですが、それ以外の薬剤は全て名前を教えて下さい」って言ってみました。

すると、次回までに書いておいてくれるそうだが、言わないんじゃなくて、本当に虫や、動物系は私のには使ってないそうだ・・・。なら良かった、とりあえずは安心して飲める。

で、心配したお味はそんなに酷くなく、飲むのも苦痛じゃなかった。あとはお金が続けばしばらく頑張ろう。

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