「お血」=「微小循環障害」

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中医学で言うところのオ血という状態であると以前書きました。
この「お血」は西洋医学的には「微小循環障害」というらしいです。
小さな血栓が出来て、血液の循環にかすかに障害がおきます。
「微小循環障害」が起こると目の疲れ、かすみ、ドライアイ、頭痛、肩こり、眩暈(めまい)や吐き気、不眠に物忘れが出てくるそうです。私は吐き気以外は全て当てはまります。

ちなみに猫様が最後に診断されたDICという病気も「微小循環障害」を起す病気の一つでした。

しかし、西洋医学では「微小循環障害」の段階では治療しないようなのです。
では、病気ではないと安心していていいのでしょうか?
なんと、これをほっておくと大きな血栓が出来てしまう病気(血栓症)になるようです。
血栓症とは、脳血栓、脳梗塞、心筋梗塞を起す恐ろしいものです。

そして、その血栓症とはまさに私の祖父が入院するきっかけになったものです。
そして、入院してみつかった祖父の癌は、「微小循環障害」の体質の人がなりやすいそうです。

・・・う~ん。
病気も色々と関連していて複雑な心境です。
まっ、ただ単に、「お血」=「微小循環障害」というのは、万病の元だということです。
毎日高くても何とか漢方薬は続けよう!!

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